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ドクターインタビュー

あさだメンタルクリニック ドクターインタビュー|大阪府医師協同組合

Interview

あさだメンタルクリニック ドクターインタビュー

心療内科

あさだメンタルクリニック 院長

浅田 延佳 先生

 

あさだメンタルクリニック
ご開業を決意された経緯をお聞かせください。

公立病院・民間病院と様々な病院で診療をさせて頂いていたのですが、その中で自分がしたい診療というものが徐々にかたちになりました。勤務医では制限があるため、実現が難しいと考え、新規開業を選択しました。

あさだメンタルクリニック

具体的に、この立地で開業されようと思った決め手は何だったのでしょうか。

こちらで開業した場合の需要予測、どれくらい集患が見込めるかという予測を医師協さんに提案いただき、その算出結果がとても良好だったのが決め手になりました。

あさだメンタルクリニック

心療内科という科目ですので、他の科目のようにご開業前に内覧会を大々的に行うことは難しかったと思いますが、広報活動はどのようになさっておられたのでしょうか。

一番力を入れたのはホームページの作成です。次に小さな開院チラシを作成し、配布したことも集患に効果があったと思います。あとは、最寄り駅で最も目につきやすい、階段を 上ってすぐの場所に看板を出しました。
当院の広報活動はその3つだけでしたが、近隣にメンタルクリニックが少ないこともあり、集患としては十分でした。

診療についてお伺いしたいのですが、開業にあたり強みとされた部分は何かございますか?

精神科、心療内科のクリニックは多くありますが、児童精神科を標榜しているクリニックはまだまだ少ないのが現状です。児童からご高齢の方まで幅広く診療できるというの が強みになったかと思います。

あさだメンタルクリニック

新型コロナウィルスの影響は避けて通れない状態かと思いますが、実際に診療や経営への影響はいかがでしたでしょうか。

2020年春の緊急事態宣言の時には新患予約が減少し、それまで来られていた患者さんも来なくなるという受診控えがありました。ただそれでも幸いなことに患者数の減少とまではいかず、ほぼ横ばいで乗り切ることが出来ました。
感染状況が少し落ち着いてからは、コロナ疲れ・コロナ鬱のような症状で調子を崩される方も多かったため、逆に新患予約が増加する側面もあったように思います。

近隣のクリニックや病院との連携は、どのように取り組んでいらっしゃいますか?

地域の訪問診療されているクリニック様や、内科クリニック様と連携させて頂いております。患者さんのお住まいや予約の待ち期間などの兼ね合いで、同じ心療内科先生からのご紹介やクリニックビル内の他クリニック様からもご紹介をいただいております。

大阪府医師協同組合の開業支援はどちらでお知りになられたのでしょうか。

開業を検討した段階で、先輩医師に相談させて頂いたところ、大阪府医師協同組合の開業支援を受けて開業されたとのことで、ご紹介いただいたという感じですね。
開業に向けての様々な選定事項に対しての判断時期のアナウンスや諸手続きの指導をはじめ、医師協同組合の支援がなければ、計画通りの開業はむずかしかったと思います。
細かい対応やトラブルなどもありましたが、その都度丁寧に対応していただいたので、本当に助かりました。

あさだメンタルクリニック

クリニックの広さについて、ご開業の感想はいかがでしょうか?

開業する時点では2診体制も想定し、部屋割りを検討しました。
現状の診療体制であれば、ちょうといいサイズ感だと思います。
ただ、もう1名先生に来ていただくことを想定すると、待合などももう少し広くとれれば尚良かったかなと感じています。
現状の体制から2診体制へ拡張するのは、面積的に少し厳しい状況です。

ご開業後、生活の変化はございましたでしょうか。

勤務医時代と比較して、かなり多忙になりました。
勤務医は診療業務だけでよかったのですが、やっぱり経営業務というか、細かいことも含めて診療以外の仕事が多くなりました。
自分の代わりがいない、ということで精神的な負担が増え、今まで以上に健康に気を付けるようになりました。またコロナウィルスによる外出自粛などストレス発散がしにくかったこともつらかったです。