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ドクターインタビュー

のむらペインクリニック ドクターインタビュー|大阪府医師協同組合

Interview

のむらペインクリニック ドクターインタビュー

ペインクリニック

のむらペインクリニック 院長

野村 肇 先生

 

のむらペインクリニック

のむらペインクリニック

ご開業を決意された経緯をお聞かせください。

元々箕面市が地元でして、医者になろうと思ったころから、開業はいつかしようと考えていましたが、自分の仕事の区切りのタイミングと、地元で空いているテナントを見つけたタイミングが丁度ぴったり合いましたので、ペインクリニックを箕面でやり始めようと思いました。

のむらペインクリニック

具体的に、この立地で開業されようと思った決め手は何だったのでしょうか。

まず、土地勘のある地元だったということがやはり一番大きいです。あとはペインクリニック自体が、箕面市内に開業時点では無かったので、それも大きな理由の一つですね。

のむらペインクリニック

何か「このような強みを押し出したい」、あるいは「このような診療を行いたい」というこだわりはあったのでしょうか?

ペインクリニック自体、今まで地域に根付いていなかったと思いますので、それが強みか弱みかは分かりませんが、将来的にも確実にニーズのある分野だとは思っていました。そのため、地元で認知を広めていきたいという想いは強く持っていましたし、まず地域の皆様に知っていただいて、それから利用していただくといいますか、馴染んでいけたらなとスタート時点では考えていました。

のむらペインクリニック

ペインという科目は、パッと聞いただけではどのような診療科目か分かりにくいと思うのですが、どのようにクリニックの特徴をPRされていますか?

当院では、ペインクリニックの中でもブロック注射を主体としており、お薬と組み合わせて様々な部位の痛みに対応しています。他のクリニックや診療科では行っていないような「ブロック注射」を専門的に行っているという部分が、一番の特徴だと考えています。
痛み止めの薬も様々な種類がありますので、他の診療科より緻密に複数のものを組み合わせて使っていく事も大きな特徴だと思います。

のむらペインクリニック

ペインクリニックは他の科と治療内容が重なったり、逆に、連携することが多い科目ですが、医療ビルという強みも生かされているのでしょうか。

そうですね。開業時点ですでに、内科、整形外科、皮膚科、耳鼻科などが、当院とおなじクリニックビルに入っておられたのですが、もちろん他の科との連携は必要ですし、実際にさせて頂いております。また、私個人としては、箕面市民病院に週一回、麻酔科医として勤務に行く中で、市民病院の整形の先生や皮膚科の先生とも情報交換をしています。皮膚科であれば、帯状疱疹、整形、脊椎周りの疾患などの相談を、整形外科の先生であれば、一緒に手術していく中で術後の患者さんの相談を、というように、お互い紹介しあえる関係を築いていけるよう努めています。ありがたいことに、相当数の患者様をご紹介頂いています。

新型コロナウィルスの診療や経営への影響はいかがでしたでしょうか。

図らずも2020年4月からという最初の緊急事態宣言とほぼ同時の開業となってしまいましたので、前年比の増減が分からず、周りに心配されながらやってきました。
「コロナ禍でなければ」という事が実際には分からないのですが、確かに当初の立ち上がりはゆるやかだったかもしれません。しかし、なんとか少しずつ来院頂ける患者様が増えてきて、現在に至るという感じです。おそらくコロナ禍の影響も出ているとは思いますが、具体的には比べようがなくて、分からない状態でやってきました。
もしかすると、通常の立ち上がりは緩やかだったのかもしれません。

2回目の発令時はいかがだったのでしょうか。

それまでと比較しても横這いで、極端に落ち込む印象はありません。

のむらペインクリニック

大阪府医師協同組合の開業支援はどちらでお知りになられたのでしょうか。

前の勤務先で、少し前に開業された先輩から話を聞きまして、紹介を受けました。興味をもち、相談させてもらったところ、信用しても大丈夫そうだなという印象を受けました。
担当者も誠実そうな方々だったので、すべてお任せしましたが、開業した今でも任せてよかったと感じております。
親身になっていただけたこと、関係している業者さんもしっかりした方々だったということです。開業自体は初めての経験なので、やはり不安で迷う事は多くありましたが、その中でも開業へ向けて、誘導して頂けたのは非常によかったと思います。

ご開業後に私生活の変化はございましたでしょうか。

自宅からの距離が非常に近くなったので、通勤時間が大幅に短縮し、当直等の業務が激減しているので、規則正しい生活になりました。
麻酔科はオンコールがつきものなので、多い時は2日に1度くらいのペースで夜中にも呼び出されていた時期がありました。今はごく稀に頼まれて行く程度なので、生活にゆとりが持てるようになりました。
子供の就寝前に帰宅できるようになったので、大変うれしく思っています。